おいしいハムづくりへの想い

大山ハムのおいしさの原点は、シンプルながら手間を惜しまないこと。
半世紀以上前にドイツ人マイスターから学んだ本場ドイツのハムづくりとクラフトマンシップは、今でも職人から職人へと変わらずに受け継がれています。
機械だけに頼らない、職人の確かな目と技術は、大山ハムのおいしさを支え続けてきました。私たちはこれからも、原料・製法、安全・安心に徹底してこだわりながら、新しい挑戦を続けます。お客様に喜びと感動を与える“おいしさ”を、大山からお届けしてまいります。 


3つのこだわり

01 製法

肉本来の味や食感を活かすために、塩や香辛料を直接手で丁寧にすり込む「乾塩せき法」、味を均一に染み込ませるために毎日、調味液につかった肉の上下を入れ替える「漬けかえ」など、美味しさの決め手になる工程には時間と手間を惜しみません。ドイツのマイスターより受け継いだ、手わざとこだわりの製法を変わらず守り続けています。

02 素材

ハムやソーセージに適した原料肉を熟練した職人の目で厳選。また、製品に応じて使用する塩も厳選しています。ひとつひとつ選びこだわり抜いた素材と熟練の職人の技が相まって、おいしさを引き出すことが私たちのハムづくりです。

03 伝統

大山ハムは、山陰の秀峰・大山がもたらす豊かな自然、澄んだ空気やミネラル豊富な水といった恩恵を贅沢に授かりながら、時間や手間を惜しまない、真摯なものづくりを心がけてまいりました。大山からの恵みに感謝しながら、その名に相応しい「自然」で「本物」のおいしさを持った製品を、これからも多くの人たちへお届けしてまいります。

おもな表彰・受賞歴

わが国初の「食の匠」
フードマイスター称号授与

私たちの製品づくりが、社会的にも高い評価をいただいたのは、1991年。農水省主催の食品産業優良企業等表彰において、当時の弊社技術者が技術功労者に選ばれ、わが国初の「食の匠」フードマイスターの称号を授与されました。
2020年ドイツ農業協会(DLG)
金賞30個受賞

世界最大にして最も歴史あるドイツ農業協会(DLG)主催、国際品質競技会にて金賞30個、銀賞5個、銅賞2個を受賞(出品した商品すべて受賞)。ハム・ソーセージの本場ドイツでも高く評価されています。

時間と手間を惜しまない。
それが私たちのハムづくりです。

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